2011年4月23日土曜日

Ya kun Kaya Toast(シンガポールグルメの旅)










シンガポール人の朝のごはんとして定着している「カヤトースト」朝、ホーカーズやフードコートに行くと、カヤトーストを売るお店には、長蛇の列ができていることが多い。卵・ココナッツミルク・パンダンリーフ(香り付け用の葉)・砂糖で作られた「カヤジャム」をカリカリに焼いた薄焼きパンに塗り、薄くスライスしたバターをサンドしたものです。このお店は、特に有名で、シンガポール内だけではなく、アジアを中心に50店舗以上展開しているシンガポール発のカフェです。日本では、豊洲のららぽーとにお店があるそうです。創始者のロイヤクンさんが、屋台村で始めたお店で、カヤジャムと炭焼きコーヒーが評判となり、多くのリピーターを獲得し、商売繁盛で現在まで至っています。コーヒーもティーもカヤトーストも、どれも美味しく、スタバとこのお店が並んでいたら、迷うことなくこちらのお店を、私は選びます。ただ、セットで出てくる卵に2つも入っているのは、いらないなあ。一つで十分です。



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