2011年4月28日木曜日

チャンギ国際空港第3ターミナル







2008年1月に開業し、シンガポールエアラインがメインターミナルにしています。さすが、空港先進国の新ターミナルだけあって、快適そのもの。今回、初めて足を踏み入れたのですが、緑をふんだんに配し、利用者がくつろげる空間を多く創りだしています。この場所にいるだけで癒されるそんなターミナルです。香港国際空港も機能的な部分が非常に好きなのですが、「この場所にずっといたい!」という気持ちにさせてくれるのは、こちらの空港かな。でも空港は、「この場所にずっといたい!」と思わせても仕方ないから、ある意味、香港のほうが優っているともいえるかな。



チャンギ国際空港第3ターミナル建設概要(清水建設HPより引用)

発注者The Civil Aviation Authority of Singapore
設計・監理基本設計:SOM
意匠・構造・設備:CPG Consultants Pte Ltd、Airport Development Division
竣工2007年3月
構造・規模RC造、S造 B3-4F
延床面積550,240m2
所在地シンガポール

チャンギ国際空港第3ターミナルは、清水建設の仕事です。

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